2024年、「自民党の裏金問題」がテレビやネットで大きな話題になりました。
そのニュースの中で、とても目立っていた人物がいます。
いつもバンダナを頭に巻いている姿が印象的。
「この人って何者?」
「どうしていつもバンダナをしているの?」
と気になった人も多いはず。
そこで今回の記事ではこちらを調べてみました。
- 上脇博之教授とはどんな人なのか
- 結婚してる?妻はどんな人?
- バンダナを巻いている理由は?
- どうして今、注目されているの?
それでは早速どうぞ!
上脇博之教授は何者?
中でも「憲法」を専門に勉強・研究しています。
生まれは1958年(昭和33年)で、出身は鹿児島県です。
高校は鹿児島県立加治木(かじき)高校を卒業。
その後は神戸大学の大学院でさらに勉強を続け、博士号を取りました。
北九州大学(現在の北九州市立大学)で働き、2004年からは神戸学院大学で教授をしています。
長年、政治とお金の問題を研究してきた
上脇教授が研究しているのは、「政治家とお金の関係」です。
たとえば、
- 政治家がどんなふうにお金を集めているか
- そのお金がちゃんとルール通りに使われているか
- 国民の税金が正しく使われているか
ということを、法律の視点からずっと調べてきた専門家なんです。
なぜ今、注目されているの?
上脇教授が最近ニュースなどで注目されているのは、自民党の裏金問題を告発したことがきっかけです。
これは、自民党の派閥が、パーティーを開いてたくさんのお金を集めていたのに、その収入をきちんと記録に書いていなかったという問題です。
この問題について、上脇教授は
「法律に違反している可能性がある。きちんと調べてほしい。」
と思い、検察(けんさつ)という場所に告発状を出しました。
これは、ふつうの人ならなかなかできることではありません。
大学の教授が、政治家を相手に行動を起こすというのは、かなり珍しいことですね。
こうした行動がニュースになり、上脇教授は「行動する法律学者」として話題になりました。
上脇博之教授の妻(奥さん)を調査!
次に気になるのは、上脇博之教授の家庭や家族のことですよね。
特に
「結婚しているの?」
「奥さんはどんな人?」
についてを調べてみました。
上脇教授は結婚していて、妻がいることはわかっています。
ただし、奥さんの
- 名前(なまえ)
- 職業(しょくぎょう)
- 年れい
- 顔写真
- 子どもがいるかどうか
これは、おそらく家族を守るためだと考えられます。
上脇教授は、自民党の裏金問題など、政治に関する大きな話題に関わっているため、いろんな人から注目されやすい立場です。
ときには、悪口を言われたり、いやがらせを受けたりすることもあるかもしれません。
だからこそ、奥さんや家族に迷惑がかからないように、プライベートなことは明かさないようにしているのだと思われます。
上脇博之教授がバンダナをしている理由は?
ここで、もうひとつ多くの人が気になっているのが、上脇教授の見た目です。
テレビやニュースに出るとき、いつも頭にカラフルなバンダナを巻いていますよね。
「大学の先生なのに、なぜバンダナ?」と疑問に思った人もいるはずです。
じつは、バンダナは受験勉強のときからの習慣!
上脇教授がバンダナを巻きはじめたのは、大学受験をしていた高校生のとき。
「自分もやってみよう」と思って巻いてみたところ、
- 集中できる
- 頭がシャキッとする
- 気持ちが引き締まる
と感じたそうです。
それがきっかけで、今でもずっとバンダナを巻き続けているとのこと。
バンダナは「気合いのスイッチ」
上脇教授にとって、バンダナはただのオシャレではありません。
上脇教授は「バンダナを巻くことで、自分にスイッチが入る」と話しています。
- テレビで話すとき
- 社会の問題に立ち向かうとき
- 自分の信念を貫くとき
そんなときに、「よし、やるぞ」と自分をふるいたたせるために巻いているのです。
まとめ
ここまで、上脇博之教授についていろいろと見てきました。
もう一度、ポイントを整理しましょう。
- 上脇博之教授は、神戸学院大学の憲法の先生
- 「政治とお金の問題」を研究していて、自民党の裏金問題を告発したことで話題に
- 妻がいることはわかっているが、くわしい情報は非公開。おそらくプライバシーを守るため
- バンダナは大学受験からの習慣で、今では「気持ちを引き締めるスイッチ」
政治の問題は、私たちの日常にもかかわる大切なことです。
だからこそ、「おかしい」と思ったことを見過ごさず、行動にうつせる人はとても貴重な存在です。
上脇博之教授は、そんな“行動する学者”として、これからも注目され続けるでしょう。
この記事を最後までご覧いただきありがとうございました。
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