テレビやニュースでも話題になった、タコが大好きな女子学生「なっつん」こと石丸夏実さん。
鏡に映った自分をタコがわかるのか？という研究で注目を集めました。
なえむ情報発信しているのかな？
今回は、そんななっつんのSNS発信について調べてみました。
調査内容はこちら。
インスタやTikTokはやっているの？
気になることを調べました！
それではどうぞ！
石丸夏実(なっつん)のSNSは？インスタやTikTokはある？
さっそくなっつんのSNSを調査します。
インスタグラムやTikTok、X（旧Twitter）などを探してみました。
ですが、現時点では、石丸夏実さんのSNSアカウントは見つかっていません。
テレビやネットニュースで取り上げられるほど有名になったなっつん。
インスタやTikTokなどはまだ公開していないようです。
大学生になったばかりということもあり、プライベートを大切にしているのかもしれませんね。
ただ、テレビの特集ではとても明るくて、人に元気をくれる雰囲気の女の子だったので、将来的に何かしら発信を始める可能性もありそうです。
研究の発表などをSNSでしてくれたら、ファンがたくさんできるかもしれません！
長高水族館には行けるの？
なっつんが通っていた愛媛県立長浜高校には、全国でも珍しい「水族館部」があります。
毎月一般公開される「長高水族館」には、なんと150種類・2000匹もの生き物がいます！
2024年6月21日（土）には、新しい長高水族館の一般公開がありますよ！
🐙 長高水族館 一般公開
日時：2024年6月21日（土）
持ち物：上履きを持参
入場：要予約（1予約につき10人まで）
予約方法：学校ホームページから6月14日（土）8:00より受付開始！
なっつんはもう卒業しましたが、「もなか」と名付けたマダコへの深い愛や、研究の成果は、きっと後輩たちに受け継がれていることでしょう。
石丸夏実(なっつん)の経歴は？
ここからは、なっつんのすごい経歴や感動エピソードをまとめて紹介します。
宇和島市出身で、沖縄の大学に進学！
なっつんの本名は**石丸夏実（いしまる なつみ）さん。
愛媛県宇和島市の出身で、長浜高校に通うために学校の女子寮で暮らしていました。
高校卒業後は、沖縄の琉球大学に進学。
憧れのタコ研究の第一人者・池田譲教授がいる大学を選びました。
大学では「タコの自己認識能力」についての研究をさらに深めています。
タコに恋した高校生活
高校1年生のとき、水族館部に入部。
「タコが好きすぎるからタコ水槽を作る！」と熱く語り、長高水族館で初めてのタコ専用水槽を立ち上げました。
その後、オスのマダコ「もなか」を飼育し、呼びかけると手を伸ばしてくるほど仲良くなりました。
なえむタコとの信頼関係を築けるなんて、本当にすごいです！
しかし、交接した直後に、もなかは亡くなってしまいます。
ショックを受けながらも、「もなかが私の中で生きていてほしい」と話し、食べて供養するという選択をしました。
世界を驚かせた研究「マダコに鏡像自己認知能力はあるのか？」
なっつんが高校時代に行った研究は、「タコに鏡像自己認知能力があるか」というもの。
鏡に映る自分を「自分だ」と認識できるかどうかを調べる実験です。
実験には、マダコの「エビフライくん」が協力。
タコの目に見えない場所に青いマークをつけ、鏡を見せたときの反応を調べたところ…
鏡があるときはマークにたくさん触り、鏡がないときはほとんど触らなかった！
この結果から、「タコが鏡に映る自分を認識している可能性がある」と結論づけられました。
その後、大学の学会でも発表しました。
子どもを助けて表彰されたエピソードも！
ある日、雨の中を傘も差さずに歩いていた小さな男の子に声をかけ、無事に家族のもとへ送り届けたという、人命救助のエピソードもあります。
後日、警察署から感謝状を贈られました。
タコへの愛だけじゃなく、人にも優しく、勇気ある行動ができるなっつん。
うさぎ本当に素敵な人ですね！
まとめ
今回は、タコが大好きな女子学生「なっつん」こと石丸夏実さんについてご紹介しました。
- 現在は琉球大学の1年生
- SNS（インスタ・TikTok）はまだ見つかっていない
- 高校時代にタコ研究で全国コンテスト入賞
- その後、大学の学会にも参加し、専門家に大絶賛された
- 傘をささずに歩いていた子どもを助け、警察から感謝状をもらったことも！
なっつんのこれからの研究や活動にも、ますます注目が集まりそうです。
SNSが公開される日が来たら、ぜひフォローして応援したいですね！
この記事を最後までご覧いただきありがとうございました。
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