【キング】本田裕典は何者？彼女や妻はいる？現在がやばいと話題…

YouTubeの「令和の虎（受験生版Tiger Funding）」に突如現れ、「東大理三以外はカス」と強烈な発言で話題になった男がいます。

その名は“キング”こと本田裕典（ほんだ ゆうすけ）さん。

かつてホストとして働きながら、30代で東大理科三類合格を目指すという異色の経歴を持ち、その言動や私生活は常に注目の的。

さらに最近では衆院選に出馬し、驚きの展開を見せました。

この記事では、そんな本田裕典さんの人物像、恋愛・結婚事情、そして波乱万丈すぎる現在までを徹底調査しました。

【キング】本田裕典は何者？

まずはキング本田裕典さんについて調べてみました。

項目	内容
本名	本田 裕典（ほんだ ゆうすけ）
通称	キング、KING☆of☆GOD☆YUSUKE
生年月日	1992年7月17日（32歳）
出身地	三重県鈴鹿市
最終学歴	立命館大学理工学部卒業（大学院中退）
職歴	自動車メーカー、講師（と自称）、ホスト、ウェブ投稿業
病歴	脳梗塞による右片麻痺（完治）、自己愛性パーソナリティ障害
活動	YouTube、note販売、衆議院選挙出馬

本田裕典（ほんだ ゆうすけ）さんは、通称「キング」といわれています。

「KING☆of☆GOD☆YUSUKE」として知られる元ホストです。

無職のYouTuber・自称受験生。

1992年7月17日生まれで、2025年現在の年齢は32歳。

出身は三重県鈴鹿市で、立命館大学理工学部を卒業後、同大学院を中退しています。

彼が広く知られるようになったきっかけは、YouTube番組「受験生版Tiger Funding（令和の虎）」への出演です。

31歳の時に「東大理Ⅲ合格を目指す無職の元ホスト」として登場し、100万円の出資を求めてプレゼンを行いました。

番組内では「東大理Ⅲ以外カス」などの挑発的な発言を繰り返し、出資者である“虎”たちとの間で激しい口論となり、注目を集めました。

この回の動画はYouTubeで合計500万回以上再生され、大きな話題を呼びました。

【キング】本田裕典に彼女や妻はいる？

2025年現在、公に確認できる情報としては「独身」であり、結婚歴も確認されていません。

彼女や交際している人物についての情報もありませんでした。

ホストクラブ「TOP DANDY LOVE」などで勤務した時に同僚の指名客を裏で勧誘(いわゆる「爆弾行為」)し、同僚の大事なお客さんと個人的な関係を持ったことでトラブルになったことがあります。

むしろ、注目されているのは彼の家庭内での問題行動です。

YouTuber「どっこい翔平」の動画で、母親へ手を出したことや自宅の破壊行動などが明かされました。

具体的には、親を「ロボット」「ATM」と呼び、自宅のガラスをバットで破壊したとされ、動画内では「母親に手を出す奴はホストなれんて」という強い非難の声もありました。

そのため、「人間関係を構築する力に課題がある」と思っている方も多いですね。

恋愛や家庭を築くというより、自身の内面の葛藤やトラブルが先立っている様子が見受けられます。

【キング】本田裕典の現在は？

調べたところ本田裕典（ほんだ ゆうすけ）さんは現在ホストの仕事を再開しています。

齊藤竜さん管轄の元、東京都新宿区歌舞伎町のホストクラブTRENDで、「ホスト」として、働いています。

■齊藤竜さんとは？
・芸能版令和の虎の虎
・LINKUP(音楽、映像制作)代表&LINKentertainment(芸能プロダクショョン)代表

ホストクラブ「CLUB HAWKINS（ホーキンス）」に在籍していた時期もありましたが、YouTube動画によると既に解雇されたとのことです。

また、2024年には京都の小選挙区から衆議院選挙に立候補し、無所属で2,450票を獲得しましたが落選しています。

■活動履歴まとめ

活動内容	詳細
YouTube	自身の勉強・生活の記録を投稿。再生数500万回超の動画あり。
note販売	勉強法や「数学的ダイエット」などを販売（価格：1,000～12,800円）
選挙活動	2024年衆議院選挙に出馬（無所属で落選）
ホスト	TOP DANDYやCLUB HAWKINSに在籍歴あり（現在もTRENDでホストとして活動）

なお、彼のnoteに関しては、内容に対して価格が高すぎるとの批判が多く、視聴者からは「バズりに乗じた中身のない商品」と厳しい評価を受けています。

また、生活環境も安定しているとは言えず、2023年には「車で生活している」と話していました。

車内に金庫を置くなどの奇妙な行動も注目されましたね。

まとめ

今回はキング本田裕典さんについて調べてみました。

本田裕典さんは、ホストという肩書の中でも、異色のキャラクターとして一部で注目を集めています。

「東大理Ⅲを目指す」という目標と「受験生版Tiger Funding」出演によって一気に話題に。

その後もYouTube活動やnote販売、さらには衆院選への出馬など、多様な分野で存在感を見せています。

しかし、その裏では母とのトラブル、職場での問題行動、信頼性の低いコンテンツ販売など、課題やトラブルも多数抱えており、現在は再びホストとなっています。

真剣に受験を目指している面もある一方で、視聴者からは「話題性だけの人物」と見る向きも少なくありません。

今後、再び注目されるのか、それとも忘れられていくのかは、彼の行動次第と言えるでしょうね。

この記事を最後までご覧いただきありがとうございました。