今日好きになりましたでおひな様こと長浜広奈さん。
「ひなが“相対性理論が好き”って言ってたけど、え?あのアインシュタインの難しい理論?」
「理系女子だったの!?」
と思ったあなた、ちょっと待ってください!
この記事では、ひなが好きな「相対性理論」というバンドがどんなグループなのかを、できるだけわかりやすく紹介しますね!
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それではどうぞ!
ひなが好きな相対性理論って何者?
まず、「相対性理論」は日本の音楽バンドです。2006年に、やくしまるえつこさん、永井聖一さん、真部脩一さん、西浦謙助さんの4人で結成されました。
メンバーはそれぞれこんな役割をしています
- やくしまるえつこさん:ボーカル(歌)とイラストも担当!
- 永井聖一さん:ギター
- 真部脩一さん:ベース(のちに脱退)
- 西浦謙助さん:ドラム(のちに脱退)
バンド名がちょっと理系っぽいですが、音楽はとってもポップで、かわいらしい声と不思議な歌詞が特徴です。
「何を言ってるんだろう?」と思いながら、いつの間にかハマってしまうような中毒性があります。
インディーズバンドなのに、オリコンチャートに入ったり、第1回「CDショップ大賞」を受賞したりと、注目度はかなり高いんです!
メンバーの入れ替わりもあった!
人気が出てから、バンド内でちょっとした変化がありました。
『シンクロニシティーン』というアルバムの後、ベースの真部さんとドラムの西浦さんが脱退してしまい、そのあと2012年ごろからは以下のメンバーになりました。
- 吉田匡さん:ベース
- 山口元輝さん:ドラム
いまも活動を続けていて、ライブや新曲が出るとネットでも話題になります。
やくしまるえつこさんってどんな人?
「相対性理論」の中心的な存在といえば、やくしまるえつこさん。
不思議な名前で、歌声もほんわかしていて、「声そのものが楽器みたい」と言われることもあります。しかもただのボーカルじゃなくて、イラストも描けるし、ソロ活動もしている、とっても多才なアーティストなんです。
やくしまるさんは、テレビCMやアニメのテーマソングもたくさん歌っています。たとえば、
- 荒川アンダー ザ ブリッジ
- 四畳半神話大系
- 美少女戦士セーラームーンCrystal
- ハイスコアガール
- 電波女と青春男
- 輪るピングドラム
- スペース☆ダンディ
など、アニメ好きな人ならきっと一度は耳にしたことがあるはず!
さらにびっくりなのは、SMAPにも楽曲提供していること。あの国民的アイドルグループに楽曲を提供できるなんて、すごい実力ですよね。
相対性理論の音楽の魅力とは?
相対性理論の音楽の魅力は、耳に残るメロディとナゾナゾみたいな歌詞。
たとえば「LOVEずっきゅん」という曲は、かわいらしいサウンドなのに歌詞はちょっとミステリアスで、何度も聴きたくなってしまいます。
曲によっては、数学や科学の言葉がちらっと入っていたり、日常のちょっと変な出来事を切り取ったような内容だったりして、「なんだこれ!?」って思わされるのがクセになるんです。
まとめ
ひなが好きな「相対性理論」は、アインシュタインの理論じゃなくて、日本のバンドの名前です!
- 2006年に結成されたインディーズバンドだけど、実力は本物!
- やくしまるえつこさんのかわいい声と不思議な歌詞が特徴!
- CDショップ大賞受賞、アニメ主題歌、SMAPへの楽曲提供など、多方面で活躍中!
「相対性理論?なんだか難しそう…」と思わずに、ぜひ一度、YouTubeやサブスクで聴いてみてください。もしかしたら、あなたも“ひな”みたいにハマっちゃうかもしれませんよ♪
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