Youtubeで日本を紹介している「Paolo from TOKYO」さん。
映像も紹介の仕方もセンスがあって素敵です。
どんな人なのか気になりますね。
そこで今回はPaolo from TOKYOさんについて調べてみました。
この記事でわかることはこちら。
- Paolo from TOKYOさんって何者?
- Paolo from TOKYOさんのWiki風プロフィール
- 年収はどのくらい?
- 奥様のMAIKOさんとの馴れ初めは?
それでは早速どうぞ!
paolo from tokyoって何者?
Paolo from TOKYOさんは
フィリピン系アメリカ人のPaolo de Guzman(パオロ・デズマン)さんです。
運営するYouTubeチャンネル「Paolo from TOKYO」の顔であり、ホストでもあります。
YouTubeチャンネルでは、日本の生活や文化、労働環境、日常風景を紹介するコンテンツが中心となっています。
なかでも「Day in the Life」シリーズが非常に人気を集めています。
この「Day in the Life」シリーズでは
サラリーマンや看護師、ラーメン職人、小学生、大学生、消防士、漫画家、フリーランス、漁師、舞妓、さらには外国人留学生やシングルマザーといった多様なバックグラウンドを持つ人々の1日に密着。
リアルな日本の姿を描いています。
まさに日本社会の多様性や価値観の幅広さを伝える映像コンテンツ。
視聴者からは「まるでドキュメンタリー映画を観ているよう」「新しい発見がある」といった高評価を受けています。
Paoloさん自身の語り口はとても明るく親しみやすく、動画編集はプロフェッショナルそのもの。
テンポの良いナレーション、美しい映像、心地よいBGMの選定も魅力の一つで、初めてチャンネルに訪れた人でも思わず見入ってしまう工夫が随所に施されています。
また、動画は英語で制作されていますが、字幕や文化的な説明も丁寧。
日本に興味を持つ海外視聴者にとって非常にわかりやすい作りになっています。
そのため、日本在住の外国人はもちろん、日本に観光・留学・移住を検討している人々にとっても貴重な情報源となっています。

日本愛を感じるよね
paolo from tokyoのWiki風プロフィールは?
つづいてWiki風プロフィールを見ていきましょう。
項目 | 詳細 |
---|---|
本名 | Paolo de Guzman(パオロ・デグズマン) |
生年月日 | 1983年9月17日(41歳) |
出身地 | フィリピン(コン市) |
育ち | アメリカ(サンフランシスコ→レドモンド) |
学歴 | ペパーダイン大学(情報工学&ビジネス) |
来日歴 | 大学3年時に日本へ交換留学、そのまま定住 |
職歴 | 英会話講師→IT企業→起業→YouTuber |
大学時代、交換留学で初めて訪れた日本に深く魅了されたPaoloさん。
当初の予定だった1年間の滞在を延長し、日本でのキャリアを模索し始めます。
その後、IT業界に転職。
日本企業でプロジェクトマネージャーとして活躍します。
仕事を通じて日本語能力も向上し、同時に日本での人脈を広げていきました。
2014年にはスノーボード中の事故がきっかけで人生観が変わり、自分の情熱を注げることをしたいと考えるようになります。
その結果、自ら英会話マッチングアプリ「Akaywa Now」を立ち上げ。
同時に副業としてYouTubeを開始。
2016年に開設した「Paolo from TOKYO」チャンネルは、2019年に本格的なブレイクを迎え、以後は専業YouTuberとして活動するようになりました。
paolo from tokyoの年収は?
年収はどのくらいなのでしょうか?
Paoloさんの年収は公表していません。
ですが登録者数と再生回数、動画のクオリティや更新頻度から見て
年間1,000万円〜1,500万円規模と考えられます。
YouTube収益推定(2025年時点)
指標 | 推定額 |
---|---|
年収 | 約1100万円以上 |
月収 | 約110万円 |
1日あたりの収益 | 約3.6万円 |
総獲得金額 | 1億円超 |
登録者数 | 約359万人 |
再生回数 | 6億回以上 |
また、YouTubeのAdSense収入以外にも様々な収益源を持っています。
YouTubeを主軸にしたビジネスモデルを確立。
主な収益源
収益源 | 内容 |
---|---|
YouTube広告収入(AdSense) | 視聴回数に応じた収益 |
スポンサーシップ | 企業とのタイアップ・案件 |
Patreon | ファンからの定期的支援 |
グッズ販売 | チャンネル関連商品やオリジナルグッズ |
アフィリエイト | 紹介リンク経由での収益 |
出演依頼 | 他メディアや企業からの出演・講演報酬 |
海外メディア販売 | コンテンツのライセンス供給 |
PaoloさんはYouTuberとしての枠を超え、「Paolo from TOKYO」というブランドを築き上げています。そのブランディング力、マーケティング戦略の巧みさが高収益の鍵となっているのです。



やり手ですね。
paolo from tokyoと嫁MAIKOとの馴れ初めは?
Paoloさんは自身が開発した英会話アプリ「Akaywa Now」の事業資金を得るために、シニアITコンサルタントとして企業で働いていた時期がありました。
その時に同じプロジェクトに関わっていたのが、現在の妻であるMaikoさんです。
ふたりは仕事を通じて徐々に親しくなり、互いの仕事への姿勢や価値観に共感。
結婚後はPaoloさんのYouTube事業にMaikoさんも本格的に参加するように。
今ではプロデューサー・編集者・アートディレクターなど複数の役割を担う重要な存在となっています。
Maikoさんプロフィール
項目 | 詳細 |
---|---|
出身地 | 愛知県豊田市 |
海外経験 | カリフォルニア在住歴あり |
旧職業 | ファッション業界(ビジュアルマーチャンダイザー) |
現在の役割 | Paoloチャンネルの動画編集・監督、イラスト、マーケティング等 |
家族構成 | 息子・Taiga Wolverine(愛称:Wolfy)くん |
彼女はクリエイティブなセンスと分析力を併せ持ち、動画の世界観や脚本構成、視覚的演出において多大な影響を与えています。
また、ファッション業界での経験が映像に現れるスタイリングやカラー設計にも反映されており、Paoloチャンネルのブランド力を高めています。
息子のTaigaくんも時折動画に登場し、視聴者からは
「まるでドラマのような家族」
「理想の家庭」
として支持されています。
まとめ
今回はYoutubeが人気の「Paolo from TOKYO」さんについて調べてみました。
以下に今回の内容をまとめます。
ポイント | 内容 |
---|---|
出身 | フィリピン生まれ・アメリカ育ち |
活動内容 | 日本の文化・日常を伝えるYouTuber |
年収 | 推定1000万円超 |
チャンネル登録者 | 約359万人 |
妻との関係 | 仕事を通じて出会い、現在は映像制作パートナー |
家族構成 | 妻・Maikoさんと息子Taigaくんの3人家族 |
Paolo from TOKYOさんは、ただのYouTuberではなく、日本を世界に紹介する「映像のアンバサダー」ともいえる存在です。
彼の動画には日本人にとっても再発見がありますよね。
外国人にとっては貴重なリアル情報が満載。



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