諸星一家って何者?メンバーは?山本伸一の経歴や年収も調査!

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ランボルギーニやフェラーリといった超高級スーパーカーを、まるで走るイルミネーションのように派手にカスタムし、集団で公道を走る…。

そんな非日常的な光景で注目を集めてきた集団が「諸星一家(もろほしいっか)」です。

この諸星一家が最近、不正な車検や改造によって大きく報道されました。

そのリーダーである「諸星伸一」を名乗っていた人物の正体が、山本伸一さん。

彼はいったい何者なのか気になります。

そこで今回は諸星一家について調べてみました。

  • そして諸星一家にはどんなメンバーがいたのか?
  • どんな活動をしていたのか?
  • 山本伸一の年収は?

それでは早速どうぞ!

目次

諸星一家って何者?メンバーには誰がいる?

まずは諸星一家について調査します。

諸星一家とは?

諸星一家は、自動車カスタムの世界でその名を知られたスーパーカー愛好家グループです。

グループの特徴は、一般的なドレスアップカーやスポーツカーの域を超えた、まさに

「目立つためだけに存在するようなカスタム」

たとえば――

  • 電飾で車体全体を光らせる
  • 大音量スピーカーやマフラーで街中に轟く爆音
  • エンブレムや外装パーツを金ピカに装飾
  • 車高を極端に落としたシャコタン仕様

これらすべてが、車検非対応の可能性が高く、ネットでは「やりすぎ」との声も。

中には「走る迷惑」との意見もあります。

しかし一方で、ド派手な改造車がSNSやYouTubeで映えることから、一部の若者やクルマ好きを中心にカリスマ的な人気も集めていました。

諸星一家のメンバー

報道などから確認できた主なメンバーは以下の通りです。

■ 山本伸一(諸星伸一)

諸星一家のリーダー。自称「諸星伸一」として活動。

自動車カスタムショップ「ファイティングスター」の社長。

高級車の改造、不正な車検の主犯と話題に。

■ 川田将大

「ファイティングスター」の店長。

山本伸一さんと共犯とのことです。

■ 成田国造

千葉県内の民間車検場の経営者。

数百台に及ぶ不正な車検を実行とされています。

「これまでにも同様の不正を多数行ってきた」との供述も。

■ その他メンバー

ファイティングスターのスタッフ、整備士、外部のカスタム業者など。

関わった人物は少なくとも6名以上とされています。

その他の関係者

過去には「スーパーサラリーマン・清水氏」や保険金による事件の犯人である高井凛氏などは諸星一家との関係がネット上で取り沙汰されたことも。

正式な所属メンバーではないものの、スーパーカーイベントなどで接点があった可能性もあります。

諸星一家である山本伸一の経歴は?

次に諸星一家のリーダーである山本伸一さんについて調べていきます。

諸星一家のリーダー=山本伸一

山本伸一(やまもと しんいち)さんは、かつて「諸星伸一」という通称で活動していました。

派手な見た目と過激な発言、そして改造スーパーカーによるパフォーマンスで注目を集めていました。

SNS・YouTubeで多くのファンを獲得。

その“強烈なキャラ”でスーパーカー業界に旋風を巻き起こしました。

活動の特徴

爆音マフラー+電飾という“走るイルミネーション”が話題になりました。

派手なツーリングイベントの主催・参加もしています。

SNSやYouTubeでのライブ配信や投稿で知名度が上がりました。

ランボルギーニやフェラーリなど1台数千万円の改造車を所有。

イタリアのランボルギーニ社イベントにも登場。

なえむ

とても目立っていました。

海外での“伝説”

2013年、イタリアで開催されたランボルギーニ創業50周年記念イベントに、自身の“ピンクのアヴェンタドール”で参加。

海外メディア『TopGear』にも取り上げられ、「世界一派手なスーパーカー乗り」として一躍有名に。

しかし、その後――

「なぜあのような人物にアニヴェルサリオを販売したのか?」
──ランボルギーニ本社が不快感を表明。

その結果、正規ディーラーから“出禁”を通告されるという騒動にも発展。

その後

2024年、違法改造を施した世界限定100台のランボルギーニ・アヴェンタドールで、不正に車検を通したということで警察が介入します。

車検を担当した整備業者・車検場スタッフも次々と逮捕され、「スーパーカー界最大の不正事件」として話題になりました。

これにより、ファンの間でも賛否が分かれる結果となり、カスタム文化そのものへの批判も強まりました。

山本伸一の年収は?

では、気になる山本伸一氏の年収や資産規模について見ていきましょう。

山本伸一さんの年収は公開されていません。
ですがおおよそ5億円くらいは年収があったのではないかと推測できます。
ただし正規の収入ではないものも含まれています。

■ カスタムショップ「ファイティングスター」の売上

高級車を対象としたカスタム・整備・パーツ販売が中心。

ランボルギーニやフェラーリなど1台数千万円の車両に、さらに数百万円〜1000万円以上の改造をしています。

顧客単価が非常に高く、年商は1〜3億円規模と推定されます。

■ 不正車検による裏収入?

1台あたり約30万円で不正車検を実施。

供述によれば、数百台におよぶ不正な車検を行っていたようです。

合計で1億円以上の裏収益があった可能性が指摘されています。

その他の収益

■ SNSでの発信活動

派手な動画・ライブ配信で視聴回数を稼ぎ、広告収益を得ていたとみられます。

まとめ

諸星一家とは、スーパーカーを極限までド派手にカスタムし、SNSやイベントで活動していたカリスマ的存在のグループ。

その中心人物である山本伸一(諸星伸一)さん。

改造スーパーカー文化を牽引しながらも、不正な車検や改造によって社会的な批判の的となっています。

経歴や活動内容から見ても、SNS時代における「カリスマ」像と、現実社会の法規制や責任の乖離が露わになったと言えるでしょう。

年収は5億円程度と推定されます。
それが法的に正当な手段で得られたのかどうかは、大きな疑問が残ります。

なえむ

今後もこの件で進展があれば追記します!

この記事を最後までご覧いただきありがとうございました。

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